Photoshopを使って、星を描きたい!星形が見つからない!とお悩みではないでしょうか?
今回の記事では、Photoshopを使って、星を描く方法を紹介します。
この記事は以下のような人におすすめ!
- 星を描きたい!
- どこに星のシェイプがあるか分からない!
- 多角形ツールの使い方が知りたい!
Photoshopを使って、星を描くスキルを身につけることができます。
それでは、始めましょう!
星を描くには?
Photoshopを使って、写真に星を入れたい!どのツールに星があるかがわからない!という方もたくさんいるのではないでしょうか?
それを実現してくれるのが「多角形ツール」です!
多角形ツールを使うと簡単に星形を描くことができます。
塗りつぶしの色や枠線の色などを選んで、好みの矢印に仕上げることができます。
多角形ツールは星以外にも、五角形やギザギザな丸などを描くことができます。
・星を描くことができる
・塗りつぶしや枠線の色で好みの矢印を描くことができる
・五角形やギザギザな丸を描くことができる
図解でわかりやすい操作手順
・多角形ツールを選択する
・星形になるように設定する
・色や枠線を設定する
・星を描く
多角形ツールを選択する
1.「長方形ツール」を右クリックし、「多角形ツール」をクリックします。
2.オプションバーの下図の「v」をクリックし、「シェイプ」を選択します。
星形になるように設定する
3.六角形の形の横に「5」を入力します。
7や8など大きな数字を入力すると、7角形、8角形や、ギザギザの丸を描くことができます。
4.歯車の形をクリックし、パスオプションを開きます。
星の比率を「50%」と入力します。(100%だと五角形を作成することができます)
色や枠線を選択する
5.星の色を選びます。塗りの右側をクリックします。
今回は、RGBの「v」をクリックし、黄色を選択しました。
9.矢印の枠線の色を選びます。線の右側をクリックし、カラーピッカーをクリックして開きます。
今回は、グレースケールの「v」をクリックし、白色を選択しました。
9.今回は、#「f975c7」を入力し「OK」をクリックします。
10.矢印の枠線の種類を選びます。下図の「v」をクリックします。
今回は実線を選びます。
11.矢印の枠線の太さを選びます。下図のように「●px」をダブルクリックします。
今回は「10」を入力し、10pxにします。
星を描く
12.写真の好きなところでクリック&ドラッグします。
Shiftキーを押しながら、上方向へドラッグすると、下のような向きの星を描くことができます。
できあがり!
まとめ
お疲れさまでした!
今回はPhotoshopで星を描く方法を紹介しました。
・多角形ツールを使うことで、星を描くことができる
・多角形ツールでは、ギザギザの丸や六角形などの形を描くことができる
・色や枠線を調整して、自分の好みの矢印を作成できる
星以外にも、さまざまな形を描くことができます。
設定を変更して、いろいろな形を描いてみてくださいね。
今後も説明記事を追加していきます。基礎知識の勉強にお役立てできればと思います。
動画編集・画像加工の始め方を知りたい!お得に始めたい方へ
Adobe Creative Cloud(学生・教職員個人向けライセンスプログラム)を年間36,346円(税込39,980円)で、1ヶ月の動画教材を使えるお得なパッケージプランです。
講座を受講することでデジハリの学生となるため、社会人の方でも、どなたでもご利用可能です!
Adobeを始めたい方だけでなく、現役でAdobeCCを利用している方にもお得に利用できます。
お得にAdobeを始めたい方はこちら!
このお得な機会にAdobe(動画編集・画像加工)をご検討ください!
コメント