エフェクトの画面はどこ?どうやったら開けるの?、どんな画面なの!?とお悩みではないでしょうか?
今回の記事では、そんなお悩みを解消するPremiere Proのエフェクト画面を表示させる操作方法について紹介します。
この記事は以下のような人におすすめ!
- エフェクト画面を開きなおしたい!
- エフェクト画面を知りたい!
- 簡単操作で対処したい!
Premiere Proのエフェクトパネルとコントール画面を自由に表示・非表示させる方法を身につけることができます。
それでは、始めましょう!
エフェクトパネルとコントロールとは?
Premiere Proで利用するエフェクトの反映や設定をさせるための画面のこと
エフェクトパネル
エフェクトパネルは、Premiere Proで利用できるエフェクトを検索できるパネルです。
こちらで利用したいエフェクトを検索し、ドラッグ&ドロップで反映させます。
※ドラッグ&ドロップ:対象ファイルなどを指定しマウスのボタンを押したまま画面上を移動します。希望の位置でボタンを離し移動させる操作のこと。
エフェクトコントロール
エフェクトコントロールは、反映させたエフェクトの設定をすることができる画面です。
こちらで反映したエフェクトの細かい設定をすることができます。
図解でわかりやすい操作手順
・エフェクトパネルの表示・非表
・エフェクトコントロールの表示・非表示
エフェクトパネルの表示・非表
1.「ウィンドウ」メニューをクリックして、「エフェクト」をクリックします。
2.以下のようにエフェクトの横にチェックマークが入ります。するとエフェクトパネルが表示させれている状態です。もう一度クリックするとチェックが外れて、エフェクトパネルが非表示になります。
エフェクトコントロールの表示・非表示
1.1.「ウィンドウ」メニューをクリックして、「エフェクトコントロール」をクリックします。
2.以下のようにエフェクトコントロールの横にチェックマークが入ります。するとエフェクトコントロールが表示させれている状態です。もう一度クリックするとチェックが外れて、エフェクトコントロールが非表示になります。
まとめ
お疲れ様でした!
Premiere Proのエフェクトパネルとコントール画面を自由に表示・非表示させる方法について解説してきました。
・エフェクトの反映・設定をするために必要な画面
・ウィンドウメニューから簡単に表示・非表示ができる
このウィンドウメニューを利用することで、簡単にメニューを表示・非表示にすることができます。
そのため、どのウィンドウを消してしまっても慌てることがなくウィンドウメニューから表示させることができます。
私も動画編集を始めた頃によく間違えて画面を消してしまうことがありました。
慌てることなくウィンドウメニューから表示させればいいとわかりました。
そのため、皆さんも慌てずにウィンドウメニューから表示させて利用して下さい。
一度覚えてしまえば、自由自在です!簡単なのに意外と知らない操作方法です。
私は、カット作業やエフェクト作業で必要もの以外のウィンドウを閉じて迷わずに作業できるようにカスタマイズしています。皆さんも自分のスタイル合わせた作業スペースを作って見て下さい!
今後も説明記事を追加していきます。基礎知識の勉強にお役立てできればと思います。
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