iMovieを使いたいけど、使い方がよくわからない!、リプレイ映像作成する機能ある?、どうやって使えばいいの?とお悩みではないでしょうか?
今回の記事では、そんなお悩みを解消するiMovieで映像をリプレイさせる方法について紹介します。

この記事は以下のような人におすすめ!
- 映像リプレイ機能を知りたい!
- リプレイ機能を使いたい!
- 図でわかりやすく手順が知りたい!
映像をリプレイさせる基本的な方法を身につけることができます。
それでは、始めましょう!
映像をリプレイとは

必要性
リプレイ映像を作成することができます。動画で、もう一度みたいシーンを繰り返すことに利用したりします。そんな時に利用したりします。よくスポーツの世界で利用されたりますよね。スーパープレイ!などを繰り返したりします。基本操作を学び、自分にあった利用方法を探して頂ければと思います。そのため、覚えて損はない方法なので、学んで行きましょう!
リプレイ映像の種類
リプレイ映像に二つの種類があります。インスタントリプレイ、早戻しリプレイの2つの方法です。
✅インスタントリプレイ(映像:通常〜遅く)
同じ映像を自動的に追加して、右上にタイトルを表示させる機能です。元の映像とリプレイ映像の速さをそれぞれ調整可能です。
✅早戻しリプレイ(映像:速く〜通常)
高速で巻き戻す映像を追加する機能です。インスタントリプレイと違い右上のタイトルは追加されません。
では、さっそくはじめていきましょう!
図解でわかりやすい操作手順

・インスタントリプレイを追加する
・早戻しリプレイを追加する
・追加したリプレイのタイトルを変更する
インスタントリプレイを追加する
1.リプレイしたいクリップをクリックします。クリップを選択した状態にします。
複数ある場合は、「Ctr」ボタンを押しながら次のクリップをクリックすることで複数選択することができます。

2.「変更」→「インスタントリプレイ」の中から、リプレイ映像の速度を選択します。
※速度:100%:通常、50%:1/2倍、25%:1/4倍、10%:1/10倍

3.選択した速度で、リプレイ映像が追加された状態になります。

4.プレビュー画面右上にテキストが自動的に追加されます。

追加したリプレイのタイトルを変更する
1.リプレイ映像の上にあるタイトルをダブルクリックします。

2.プレビュー画面がテキスト修正画面になります。

3.テキストを任意で変更して下さい。

4.テキスト修正を反映すると以下のようにテキストが修正された状態になります。

早戻しリプレイを追加する
1.リプレイしたいクリップをクリックします。クリップを選択した状態にします。
複数ある場合は、「Ctr」ボタンを押しながら次のクリップをクリックすることで複数選択することができます。

2.「変更」→「早戻し」の中から、リプレイ映像の速度を選択します。
※速度:1x:通常、2x:2倍、4x:4倍

3.選択した速度で、リプレイ映像が追加された状態になります。

まとめ

お疲れさまでした!
iMovieの映像をリプレイさせる基本的な方法を解説してきました。
・もう1度見たい!と思うようなシーンを繰り返す時などに利用する機能
・リプレイには2種類のリプレイが存在する
リプレイ映像は、特別な映像やスーパープレイなど、もう一度みたい映像を繰り返すために利用します。リプレイ映像を遅く再生したり、速く再生したりすることができます。有効的に利用することで、より良い動画を制作することができます。自分なりの動画制作に利用してみて下さい。
今後も説明記事を追加していきます。基礎知識の勉強にお役立てできればと思います。