Premiere Proで動画を作りたいけど素材って何?、必要な素材がわからない、どんな種類の素材があるの?とお悩みではないでしょうか?
今回の記事では、そんなお悩みを解消するPremiere Proに必要な素材について紹介します。
この記事は以下のような人におすすめ!
- 事前に必要な素材を準備したい!
- どんな種類の素材があるか知りたい!
- 素材が何を知りたい!
Premiere Proで、動画制作の時に必要な素材について知り、準備することができます。
動画制作に必要な素材とは
そもそも動画とは
そもそも動画とは、「映像」と「音」の別々のデータを一つの箱に格納したものです。
映像と音を1つにすることで、いつも見ているようなYouTubeなどの動画になります。
必要な素材とは
動画を制作するために必要な素材は、基本的には映像ファイルと音声ファイルになります。
そのため、必要素材は「映像ファイル」、「音声ファイル」になりますが
その他にも「エフェクト」や「静止画像」、「テロップ」なども必要な素材になります。
動画制作をする前に事前に準備をしておくと効率良く、品質を保ちながら制作することが出来ます。
このように品質を保つためにも必要な素材がありますので、一度製作した動画も何回も利用するシーンやエフェクトについては素材として利用しましょう。
ドラック&ドロップするだけで、同じ品質のものを簡単に利用することが出来ます。
※ドラッグ&ドロップ:対象ファイルなどを指定しマウスのボタンを押したまま画面上を移動します。希望の位置でボタンを離し移動させる操作のこと。
素材の種類
動画製作時に利用する素材を紹介します。ただし、映像と音があれば基本的に製作できます。
徐々に素材を製作して、自分なりの素材を作り込んで行ってください。
もちろん、利用できる素材を購入したり、フリーで利用できるものもあります。
ファイル | 説明 |
映像 | 編集用の映像やオープニングなど追加するだけの動画 ※既に編集済みの動画を付け加えるだけにしておく |
音 | BGM、効果音、音声などの音 |
画像 | 映像以外の静止画像。テロップ用のアイコンや説明用に利用する画像。 |
エフェクト | 音や映像に効果を追加したもので、細かな設定値を保存したもの。 例)モザイクや声の変更、テロップの振動など |
テロップ | 動画中の文字の色や太さなどのスタイル設定値を保存したもの。 |
背景 | テロップや映像の背景。色や枠などのスタイル設定値を保存したもの。 |
まとめ
お疲れさまでした!
Premiere Proで動画制作の時に必要な素材について解説してきました。
・動画は、「映像」と「音」が一つの箱に格納したもの。
・映像・音声ファイル以外にも「エフェクト」や「静止画像」、「テロップ」の素材がある。
・動画制作をする前に事前に準備をしておくと効率良く制作することができる。
動画は、映像と音で出来ているため、制作時に必要な素材は、「映像」「音」になります。
ただし、制作時に事前に「エフェクト」や「静止画像」などを事前に準備しておくと毎回の作成が必要なくなります。
効率良く品質を落とさずに制作することが出来ます。
品質を上げるために変更する場合は、素材を編集するだけで次から利用する動画制作時にはドラック&ドロップするだけで終わります!
※ドラッグ&ドロップ:対象ファイルなどを指定しマウスのボタンを押したまま画面上を移動します。希望の位置でボタンを離し移動させる操作のこと。
皆さんも動画制作時によく利用するものは、素材として準備そておくことをお勧めします。
今後も説明記事を追加していきます。基礎知識の勉強にお役立てできればと思います。
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