文字を揺らしたい!、どう使い分ければいいの?、操作方法が知りたい!!とお悩みではないでしょうか?
今回の記事では、そんなお悩みを解消するPremiereProで、文字を揺らす方法の使い分け方を紹介します。
この記事は以下のような人におすすめ!
- テロップの動かし方が知りたい!
- 使い分け方を知りたい!
- 操作方法を身につけたい!
PremiereProで、文字を揺らす2つの方法を身につけることが出来ます。
文字を揺らす2つの方法と使い分け方
文字を揺らして、感情を表現したい!強調したい!という方は、多いのではないでしょうか。文字を揺らす方法には、2つの方法があります。1つ覚えればいいじゃん!と思われる方もいると思います。しかし、表現の種類を増やしておくには2つの方法を使い分けることが重要です。
まずは、作成方法の各概要になります。
・波形ワープというエフェクトを利用
・キーフレーム(位置)を利用
わからない!という方もいらっしゃると思うので、各特徴を紹介していきます。
✅波形ワープ
・簡単に設定することができます。波のようにゆらゆらと揺れるテロップになります。
✅キーフレーム
・笑った時などの振動のように揺れるテロップになります。手間は掛かるが、テンプレート化でます。
それぞれに揺れの違いがあります。それぞれを使い分けることで、やりたいことが見えてくるのではないでしょうか。
実際のテロップ画像を確認していきましょう。「波形ワープ」、「キーフレーム」の2つになります。
✅波形ワープ
✅キーフレーム
また、作成手順の説明については、テロップが作成されている状態からになります。
テロップの作成方法がわからないよ!という方は、以下の記事を参考にして下さい。
図解でわかりやすい2つの作成方法
・波形ワープ
・キーフレーム
波形ワープ
テロップを揺らす方法の1つである波形ワープというエフェクトを利用します。波のように文字が揺らすことができるエフェクトを今回ご紹介します。
動画の中にある文字が、「ゆらゆら」と動きます。
揺れの高さや幅は、もちろんのこと。揺れる種類(デザイン)も豊富です。そのため、手順以外にもデザインの紹介もしています。
キーフレーム
テロップを揺らす方法の1つであるキーフレームを利用します。文字が振動したように揺らすことができる方法を今回ご紹介します。
「キーフレーム」を利用することで、動画の文字が振動するように動きます。
揺れの高さや幅は、もちろんのこと。作成したキーフレームをテンプレート化しておく方法も紹介していきます!
まとめ
お疲れさまでした!
PremiereProの文字を揺らす方法になりました。動画編集には、テロップが必要になります。利用されるシーンも多いです。
そんな、大切なテロップを少しでも伝わりやすく、強調するためにも文字を揺らしたいですよね!
伝えたいシーン(用途)によって、一番使いたい揺らし方で表することが大切です。
そのため、一つの作成する方法ではなくシーンに合わせて利用してくことが重要になってきます。
覚えておいて損はないです。身につけて利用できるようにしておきましょう!
今後も説明記事を追加していきます。基礎知識の勉強にお役立てできればと思います。
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