WordPressの基本操作を覚えたい、項目がたくさんあるけどどう使えばいいの?、プライパシー設定は利用すべきなの!?とお悩みではないでしょうか?
今回の記事では、そんなお悩みを解消するWordPressのプライパシー設定の基本的な操作方法について紹介します。

この記事は以下のような人におすすめ!
- プライパシー設定の基本操作を覚えたい!
- 項目の内容を理解したい!
- 図解で操作方法が知りたい!
WordPressのプライパシー設定の基本的な操作方法を身につけることができます
プライバシー設定とは

プライバシーとはよく聞く言葉になりました。個人情報と何が違うの?という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
個人情報は、個人を識別できる情報のことです。それとは違い、プライパシーは個人や家庭などの私事を他人に知られたり、干渉・侵害などを受けないこととされています。どちらも大切な情報であることは間違いないです。
✅プライバシー設定とは
WEBサイトでプライバシーポリシーの作成と表示を設定すること
プライバシー設定
プライバシー設定画面が表示されます。
WEBサイトのプライバシーポリシーのページを設定することができます。作成、編集などができます。WEBサイトには、必須のページになります。ちゃんと理解し使いこなせるようにしましょう!
それでは、プライバシー設定を理解したので、プライバシー設定を利用してみましょう。
図解でわかりやすい操作説明

各機能で操作説明をしていきます。
少し長くなりますが、必要な部分をみて利用して頂ければと思います。
✅プライバシー設定
・プライパシー設定画面
・ポリシーガイド画面
・プライバシー設定を更新
✅プライバシー設定補足事項
・プライバシーの生成
・プライバシーの編集
・ポリシーのコピー
プライパシー設定画面
1.メニュー画面の「設定」→「プライパシー設定」をクリックします。プライパシー設定画面が開きます。

2.プライパシー設定画面の説明をしていきます。

項目 | 説明 |
編集/プレビュー | 現在利用しているプライバシーポリシーページの編集やプレビュー画面を表示することができます。 |
プライバシーポリシーガイドを確認 | ポリシーガイド画面が表示されます。 |
新規プライバシーポリシーページを作成する | プライバシーポリシーの記事作成画面(固定ページ)が表示されます。 |
プライバシーポリシーページを変更する | 指定したページをプラバシーポリシーに設定することができます。 |
ポリシーガイド画面
1.プライバシー設定画面の「ポリシーガイド」をクリックします。

2.ポリシーガイド画面の説明をしていきます。

項目 | 説明 |
プライバシーポリシーガイド | プライバシーポリシーのテキストテンプレートが表示されます。 |
ポリシー | テーマやプラグインなどのテキストテンプレートが表示されます。 |
プライバシー設定を更新
1.設定したいプライバシーポリシーのページを選択します。

2.設定したいページを選択してあることを確認し、「このページを使う」をクリックします。

プライバシーの生成
1.プライパシー設定画面の「生成」ボタンをクリックします。

2.ポリシーのフォーマットが貼り付けられた状態で、固定ページの作成画面が表示されます。

プライバシーの編集
1.プライパシー設定画面の「編集」ボタンをクリックします。すると設定しているプライバシーポリシーの編集画面が表示されます。

ポリシーのコピー
1.ポリシーガイド画面の黄色枠のボタンをクリックします。

2.すると選択したテーマやプラグインのテンプレートのポリシーが表示されます。「提案ポリシーテキストをコピー」をクリックすることでコピーすることができます。

まとめ

お疲れさまでした!どうでしたか?
プライバシー設定の機能説明に絞り込んで説明してきました。
プライバシーポリシーのページはサイトには必須です。そのためには、利用すると便利な機能になります。利用して掲載しておきましょう。プライバシーポリシーをそのまま利用できる内容をまとめてくれている人もいます。検索して利用するのもいいでしょう。
今後も説明記事を追加していきます。
基礎知識の勉強にお役立てできればと思います。
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