iMovieを使いたいけど、使い方がよくわからない!、オーディオ波形とは?、オーディオ波形はどうやって表示させるの?、オーディオ波形が消えた〜!!とお悩みではないでしょうか?
今回の記事では、そんなお悩みを解消するiMovieで音声波形を表示させる方法について紹介します。
この記事は以下のような人におすすめ!
- オーディオ波形について知りたい
- オーディオ波形を表示させたい
音声クリップに波形を表示させる方法を身につけることができます。
簡単操作で、出来るので気軽に進めていきましょう♪
それでは、始めましょう!
オーディオ波形とは
iMovieでは、音の大きさを以下のような波形で視覚化することができます。
この波形のことを「オーディオ波形」と言います。
動画編集において、オーディオ波形が表示されていることは重要です。
・音が正常に聞こえるのか?
・音が大き過ぎないか?
・会話がないから取り除こう!
・テロップ漏れがないか? などなど
動画を見ずにオーディオ波形を利用して、カットやテロップ入れ、チェックなどの作業に利用することができます。
音の大きさを波形で視覚的に見えるようにしたもの
そんなオーディオ波形を表示させるための設定方法を紹介していきます。
「タイムライン」と「ライブラリー」で、それぞれの表示設定が必要になります。
片方だけを表示させたい場合は、ひとつだけ設定して下さいね。
図解でわかりやすい操作手順
オーディオ波形(音声波形)を表示させる設定を説明していきます。
「タイムライン」、「ライブラリー」の二つにそれぞれ設定をする必要があります。
・タイムラインで表示
・ライブラリーで表示
タイムラインで表示
1.ライブラリー右上の「設定」ボタンをクリックします。
2.設定画面が表示されますので、「波形を表示」をクリックしてチェックします。
3.チェックを入れるとクリップの下に音声波形が表示されます。
ライブラリーで表示
1.ライブラリー右上の歯車マークをクリックします。
2.設定画面が表示されますので、「波形を表示」をクリックしてチェックします。
3.チェックを入れるとクリップの下に音声波形が表示されます。
まとめ
お疲れさまでした!
オーディオ波形を表示させる方法について解説してきました。
・オーディオ波形は、簡単に表示できる
・タイムライン、ライブラリーのそれぞれで設定が必要
・カットやテロップ入れ、チェックに利用すると便利
オーディオ波形を利用するとカット、テロップ入れや抜け漏れチェックなどの作業が効率化できます。
こんな簡単な方法で、表示/非表示できます。
チェックをするだけで、波形を簡単に表示させることができるので、是非是非利用してみてください。
もし、「波形が表示されない!」と思った場合は、この設定箇所を確認してみて下さい。
今後も説明記事を追加していきます。基礎知識の勉強にお役立てできればと思います。
また、BGMや効果音の基本操作が知りたい方は以下の記事もあわせて読んでみて下さい。
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